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2年目同期のホンネ対談

Fine planning Staff talking

「憧れだけで入った世界ですが、
今ではキャプテンとしての責務を感じる日々です」

-----実際に仕事をしてみて、入社前に抱いていたイメージとのギャップはありますか?

鎌田

いい意味でのギャップはありましたね。思っていた以上に先輩や上司の皆さんが楽しみながら仕事に取り組んでいたので、私もそうありたいと思うようになりました。

小野

私は最初ブライダルの世界に憧れて、「幸せのお手伝いがしたいな」という大まかでふわふわしたイメージしか持っていませんでした。けれども社会人になって婚礼サービスとは、お客さまの人生の大切な思い出を預かる重要な仕事であることを理解するようになりました。

「仕事でも遊びでも全力投球」

-----ファインシステムに入社してよかったと思った瞬間を教えてください。

鎌田

業務外の社員同士の交流会でも、皆さん気兼ねなく全力でバーベキューを楽しんでいる姿を見て、この会社に入ってよかったと思いました。

小野

ファインシステムは業界の中ではよくも悪くも中小企業なので、たくさんの業務を経験できることです。自分が配属となった事業所以外の場所にヘルプに出向き、いつもとは違うクライアントさまの現場も経験することができました。

-----お互い、対照的な返答ですね。

鎌田

やっぱり仕事も業務外の交流会も繋がっていると思うんです。日々の仕事でのがんばりがあるからこそ、そういった場でも楽しんで取り組めるんだなと感じました。

小野

ぼんやりした憧れで入った世界ですが、キャプテンになった今では、会場責任者として常に緊張感を持って現場の任務に就いています。

「業界未経験の私が1年でキャプテンになれたのは、
周囲のサポートのおかげ」

-----入社2年目を迎えるおふたりですが、これまでの1年間でどのように成長したと感じますか?

鎌田

私はサービス業界未経験で入社しましたが、1年間でキャプテンになることができました。それは私ひとりの力ではなく、根気よく育ててくれた先輩や上司、さらにはスタッフ皆さんの支えがあって1年でキャプテンになれることができたのだと思います。周囲への感謝を忘れず、このように考えられるようになったことが私の成長かもしれません(笑)。

小野

キャプテンになりたてのころは戸惑うことも多く、一緒に働くスタッフだけでなく、お客さまにご迷惑をかけてしまうこともありました。そこから約1年、数々の披露宴に携わり臨機応変に対応することや、限られた時間内で新郎新婦さまをはじめゲストの幸せのお手伝いをすることを学んできました。そのような経験を積み、今の私があると思います。

-----では最後に、おふたりの今後の目標を教えてください。

鎌田

まずはキャプテンの業務を徹底して身につけ、誰からも認めてもらえるキャプテンになることです。ただキャプテンとしてはまだまだ経験も浅く、未熟な私であることは自覚しています。これからもいろいろな方に手助けをしていただくことも多々あるかと思います。そんな中で、謙虚に信頼関係を築いていくこと。それが私の今後の課題でもあり目標でもあります。

小野

私もキャプテン2年目となりましたが、これまで多くの諸先輩方から指導をいただきました。謙虚さを忘れずにこれからは後輩をしっかりと育て、サービスに特化した強いチームを作っていきたいと思います。

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